20000基点のため非常に分かりやすい。(どのblogなのか、分かる人には分かるw)
省略棒グラフは限られたスペースで視覚的に変化、違いを伝えやすいためDTPでよく使用してました。
これで終われば良かったのですが、例によってググり癖が出てしまい、高木浩光@自宅の日記にたどりついてしまいました。
日常化するNHKの捏造棒グラフ
を正確に表すと
確かに違う印象を受けます。
NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性
他にもダメなグラフ例が挙がってました。
左端の棒が何万人くらいを示しているか、読み取れるだろうか?
↑遠近法を使用したデザインの棒グラフは他でもよく見かけます。
もはやグラフを使う意味がわからない。
↑「5年前の1.4倍」というテキストだけでは弱いということで使ったのでしょうか?
いったい何を読み取れというのか?←仰せの通りです。全く分かりません。
まぁ、そんなこんなで
を発注、手元に届きました。最近できた資格試験なのですね。
個人的には「情報デザイン」という言葉に違和感があるのです。データをデザインしたものが情報と把握してますので、やきそばパンのように主食+主食のイメージがあります。どうもここでは「情報デザイン」は図版を指しているようです。むか~し、リチャード・ワーマンに絡んで情報デザインの本を読んだ記憶がありますが、もう忘れてしまいました。試験を受けるは別問題として乗りかかった舟ですので、暇つぶしもかねてちとやってみます。
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