井上ひさしさんの名言です。
個人的にDTP作業に通じるものを感じます。その意味で視覚的に分かりやすく伝える図表は重要です。今日、twitter上に↓が流れてきました。
正直、何ですかコレッ?の図です。一瞬、住宅の間取り図かと勘違いしました。
情報デザインの失敗例と言い切ってもいいと思います。
興味が湧きましたので著者のblog「データえっせい」を覗いてみました。
注目べきところを赤の太枠で囲んでます。欲を言うなら2つの図の間に矢印が欲しい。
一瞬、間取り図かと見間違った結婚・交際格差図と雲泥の差です。
だったらどんな図がいいのか? 多分、元の図は↓だと思います。

横軸が収入区分、縦軸が割合ならば、人数は奥行きで表すしかありません。
こんな感じですかねぇ~。
っと、奥行きを棒グラフの幅で表せばもっと効果的になるよな。↓
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