2012年2月19日日曜日

拡張子jsとjsxの違い

当初、やろうとしていたことがありました。で、分からない用語が出てくる度に調べ、また分からない用語が出てきて調べる。そんなことを繰り返しているうちに当初の目的からどんどん離れてきましたが、基本の基本に近づいてきた感覚がありますので、このまま続けます。急ぐ旅でもないしね^^

今の今まで、拡張子jsとjsxの違いはCSはjs、CS2以降はjsxとバージョンとアイコンの違いだけだと思ってました(恥


【番外編】JavaScriptとJscriptの違いがその違いです。
(と、言い切っていいよな。。。)Jscriptが拡張子jsです。主な機能は
・Jscriptはデスクトップでも動く
・Jscriptはファイル操作もできる
・Jscriptは他のアプリを操縦できる
んっ? この機能ってVBSに(ry
今までMacのAppleScriptにあたるのがWinのVBSだと思ってまして、JavaScriptはアプリケーション内の制御のみと捉えてました。とは言ってもどちらの言語も使えません(滝汗 
CS2以降でもJscript(拡張子js)は動くんですね。そりゃそうだ、デスクトップのファイル操作だけを使っている分には。

JscriptはWSH(Windows Scripting Host)のことでwindowsに標準で搭載されてる機能です。

非常に便利なJscriptなんですけど注意が。。。ExtendScript Toolkitに書いて拡張子js保存したものを動作させようとすると↓のエラーになります。


エディターで書いたものはOKなので(何でこうなるのか?)と調べる。
エラーになったjsの拡張子をtxtに代えて、再度jsにしてもエラーになります。エンコードの種類がUTF-8になってるからなんですね。


Shift-JisにすればOKです^^ ESTKで書かれたものはUTF-8でエンコードされてるみたいです。

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