2012年1月16日月曜日

小数点以下第1位に揃える準備

まずCalcで乱数表を作成してから適当に弄ってこんな感じ↓にします。


まぁ、これとてCalcで左を2回クリックして小数点以下第2位に揃え、右1回クリックの四捨五入で終わる話↓なんですけど(汗 自分なりのお勉強ということで^^


整数、小数点以下1位を選んで小数点以下第2位に揃えます。
整数の後にドット0を付加するを参照。
(?<![0-9.])[0-9]+(?![0-9.])で小数点のない整数がマッチ。
\d+\.\d(?!\d)で小数点以下第1位のみの数値がマッチ。
小数点以下第2位のみの数値をマッチさせるには(\d+\.\d\d)(?=\D)←流星さんに教わった
タッチの差で自分が出した答えは\d+\.\d{2}(?!\d)
で、置換で桁数を揃える。

前回も書いたが、表組なら表計算ソフトで四捨五入ができるが、ここでは本文中にある整数、小数点第1、2位の数値を四捨五入して小数点第1位に揃えるという赤字を想定。

四捨五入は正規表現では無理なのでjavascriptで処理することになる。が、ほとんど忘れてしまった(汗 そんな理由で四捨五入のやり方をメモ。

ググるとやり方は2通りある。
ひとつ目はJavascriptで小数点以下X桁を四捨五入するやり方。
n = 3.14159265;
n = n * 100;  // → 314.159265
n = Math.round(n);  // → 314
n = n / 100;  // → 3.14
alert(n)

もうひとつはtoFixedメソッドを使うやり方。
var num_obj = new Number(3.14159265);
str = num_obj.toFixed(2); // → 3.14
alert(str)
とりあえず今日はここまで。

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