2012年1月12日木曜日

退化、加齢によるものなのか?

僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったに多くのブックマが付けられていたので読んでみた。
「頭がよい」というのは単に、「とても多くの時間と汗を費やしたので、難なくやっているようにみえるまでになった」ということを言い換えているに過ぎない
に勇気づけられたが、同時に自分の物覚えの悪さは何なのだろう?とも考えさせられた。長年、訓練をしていなかったので退化したのか?とも思えるほどである。


今やっている警備に「出入管理業務」がある。ここでやっている業務内容はこうだ。

 A. 車できた職員をコールし、出入記録簿に「部署・名前・車番・時間」を記入。
 B. 別な警備員はコールされた職員に渡す鍵や出勤簿を用意する。

職員の数は半端なく多い。A業務に就いているが、出勤時間帯は次々と車が入ってくるため車番から調べて部署・名前をコールしたのでは間に合わない。視力は1.0と0.8なのでさほど悪くないが、視力と動体視力は違うようだ。他の人と違い、走る車番を読み取るのが苦手だ。

そこで中学の頃、使った単語カードを買ってきて、オモテに車番、ウラに部署・名前・特徴を書いて覚えようとしている。35年ぶりに使った(というか中学の頃、それを使って覚えた記憶がない。自分には適さなかったやり方だったんじゃないかな)。とにかく、それで覚えようとしている。
ところがですよ、奥さん。実際やってみると(オレ、こんなに頭悪かったかな?)と思える物覚えの悪さ。中学の頃は一晩で単語の10やそこらは覚えられたような希ガス。。。

車で来る職員の数は約200。曜日によって違う。職員総数約600。
顔と名前を一致させなくては仕事は勤まらない。大丈夫か?自分。


さてこれから業務内容の整理と暗記。

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